未就学児とママ友を家に呼ぶ方法(声掛け編)

ママ友

子どもが未就学児同士で遊ぶときは、多くの場合ママさんも一緒です。良く知らない方を自宅に招くのはなかなか気を遣うものですが、回数を重ねると慣れました。

試行錯誤してわかった、最初のLINEに書くべきポイントは2つあります。

ママ友LINEに書く2つのポイント

声を掛ける人を明記する

未就園児とママを家に招く人は、実際よりも利他的だったり、器が大きかったりといったふうに見られがちです。(家に親子を招くくらいだから、来客好きな人なんだろう)と見られる傾向があるのです。しかしそのことで「あの人も誘っていい?」と聞かれたり、フライングで先に誰かに声を掛けられたりすると厄介です。声を掛ける(掛けた)メンバーは必ず書いておきましょう。

日時(はじまりの時間~終わりの時間)を明記する

開始時間に加え「終わりの時間」も重要です。理由は、あまり親しくない相手に「そろそろ帰って」と言いにくいからです。お友達のおうちは楽しいものです。自分から帰り支度をしてくれるママさんがいる一方、時間を忘れておしゃべりに興じることも珍しくありません。子どもの遊びが盛り上がったり、ママ達の話が盛り上がったりしている中、散会は言い出しにくいものです。だからこそはじめに決めておくといいでしょう。おすすめは13時集合、16時解散。体感として、このくらいだと夕飯の支度などもちょうど良いです。

ママ友が多い方が「場」が持つ!

この2点がクリアできれば、あとは意外とどうにでもなるものです。また、2~3組の親子さんが集まると、誰かが話題を出してくれるので私の場合は1対1で話すよりも気疲れしませんでした。慣れるとお店などに子連れで長居するよりラクな面もありました。

ママ友に断られても気にしない!

とはいえよく知らない親子さんへの声掛けは緊張するものです。私の場合、お誘いしても断られることや連絡先を教えてもらえなかったこともありました。そういうときは距離なしだったのでは…と落ち込んだものです。

しかし、集まりの目的は「子どもを遊ばせること。自分は脇役です。先方に断られることがあるように、こちらも気持ちが乗らないときは断って問題ありません。どんなことでも、はじめからうまく行くことは珍しいものです。私の場合は断られることも、良い経験になりました。断られるのはよくある事ととらえ、気持ちを切り替えていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました